
景気低迷、さらには震災被害の影響は、レジャー・スポーツ産業にも大きく影を落とし、
わたしたち釣業界も、少なからず影響を受けています。
一方で当工業会は釣人口の拡大がその使命の一つであり、ジャパンフィッシングフェスティバルの企画・運営その他の中で、業界そのものの拡大に貢献していく立場にあります。
そういった背景の中で企画したのが「アングラーズアイドル」で
その募集、決定方法などを通じて、業界はもとより、釣りに直接興味をお持ちでなかった皆様にも、関心を持っていただき、釣りの楽しさを知っていただくきっかけに、との思いで、運営してまいりました。
したがって、アングラーズアイドルは、
…という役割を担っています。


ご紹介のように第二代のアングラーズ・アイドルは「ひなたさゆり」さんに決定しましたことを、皆様にご報告申し上げます。
アングラーズアイドルは、本来であれば、この3月に開催予定であった「ジャパンフィッシングフェスティバル?国際フィッシングショー2011?」の場で、ファンの皆さんの前で決定する予定でした。
しかし、すでにご承知のように「ジャパンフィッシングフェスティバル〜国際フィッシングショー2011〜」は震災のために中止となり、わたくしどもでは、最終審査は釣りファンの目前でおこないたいとのおもいから、候補者には大変なご負担をおかけいたしましたが、この5月28日の「東日本大震災復興チャリティ釣り大会」の場を使っての最終審査会開催となった訳です。
さて最終選考会は、1ヶ月のweb投票を勝ち抜いた8名のノミネート者のうち、辞退者2名を除く6名によりおこなわれました。
前回の第1回大会と異なるのは、候補者の皆さんの「釣り業界アイドル」というものに対しての、取り組み、想いの大きさです。
今釣りをする、しない、にかかわらず、6名全員がそれぞれに釣りに対して、そして「アングラーズアイドル」というものに対して、たいへん熱い想いをぶつけてくださったことに、主催者を代表し心からの感謝を申し上げるとともに、わずか二回目の大会で、参加者のみなさんにこれらの想いがうまれたのは、初代AICAさんのがんばりがあったから、とも感じました。
アイドルに選ばれたひなたさゆりさんは、そんな激戦の中で、何より「釣り」と「魚」に対する愛情がかんじられ、当日の釣り大会に参加しつりあげた「きす」に「キス」をする!という、パフォーマンスは、審査員だけではなく、ライバルの候補者たちにも感動を与えてくれました。
もう一点。 今回の震災による被害は予想を超える大きさで、日本全体がなんとなく暗い雰囲気になりがちな中、ひなたさんは、太陽の輝きをもつ、底抜けの明るさを感じさせてくれた点も、大きなポイントでありました。
昨年のアイカとはまた違うキャラクターであり、年齢も19歳と、まだまだ今後に期待できる人材です。
このアイドルを業界全体で育てバックアップいただき、業界全体がひなたさんのようにあかるく元気な業界にならんことを願い、皆様へのご報告とさせていただきます。